パスポート | 取得していない場合は、パスポートを取得してから申請すること。 尚、パスポートの残存期間は1年以上が望ましい。1年未満であればパスポートを更新してから申請することが望ましい。なぜなら、ワーキングホリデービザは所持するパスポート番号と関係付けられるからで、ビザ取得後にパスポート番号が変わると移民省に出向いて新しいパスポート番号との紐付けをしてもらう必要がでてくる。 |
クレジットカード | クレジットカードは本人名義でなくてもよい。家族、友人等の名義でも申請に問題はない。 |
コンピュータ | インターネットの接続状況のよいところで。 ブラウザはGoogle Chromeでも、IEでも、Firefoxでも、サファリでも問題なく動いているようです。ただし、最新のバージョンで行ってください。 |
e-mailアドレス | 自分のEメールアドレスを用意しましょう。 印刷しておいたほうがよい書類がありますので。 |
下記のアドレスから入ります。 ImmiAccountのログイン画面。 または、前回同様にImmiAccountの画面からLogin to ImmiAccountをクリック。 ImmiAccountのログイン画面が出ます。 |
![]() |
---|
ログインができるとLogin successfulという画面がでます。![]() ここにお知らせとして、ポリオ予防接種の件が再びでるかもしれません。(この内容は時期によって変わっています) Continueを押します。 ※ この画面にはその時々で注意事項等がかかれている場合があります。内容がわからず、不安な時はその画面を「オーストラリア留学の準備」 に送っていただければ、内容の意味をご案内致します。 |
![]() |
![]() My applicationsをクリックします。 |
![]() |
![]() New applicationをクリックします。 |
![]() |
申請するビザの種類がでます。ここで、Work & Holidayを選択します。![]() |
![]() |
さらに、最初のワーキングホリデービザですので、First Working Holiday Visa(417)をクリックします。
|
![]() |
![]() Terms and Conditions acceptance 規定と条件の同意をします。 View Terms and Conditons regarding this applicationでビザ申請の規定と条件を確認。 I have read and agree to the terms and conditions(条件書を読み、同意します。)をクリックして進みます。 |
![]() |
Life in Australia![]() これはとても大事な部分です。しっかり読んでおきましょう。 要約しますと次のような内容が書かれています。(翻訳ではありません) ビザを申請する前に、ビザ申請者に対し、オーストラリアとその国民およびオーストラリアの生活様式について理解する努力をオーストラリアの政府は強く希望しています。 このビザ申請申請者のすべての人はオーストラリアの価値観を尊重しオーストラリアの法則に従うことを宣誓しなければなりません。 オーストラリアの価値観とは、個人の自由および尊厳、宗教の自由、法の支配、議会制民主主義、男性と女性の均等、相互尊重する平等主義の精神、寛容の精神、フェアプレー、同情心および公益の追求を尊重することが含まれています。 さらに、オーストラリア社会は人種、宗教あるいは民族的背景にかかわらず、個人の機会均等を尊重しています。また国語である英語を理解することは大変重要です。 さらに詳しい情報はLife in Australiaという小冊子に書かれていますので読んでください。 「郷に入っては郷に従え」という言葉を思い出していただくと良いでしょう。訪問者であるワーキングホリデーの人はオーストラリアの生活や社会を尊重し、そのルールに従わなければなりません。そして、謙虚な気持ちでひとつの国家であるオーストラリアの姿を学ぶことが大事です。 |
![]() |
Your personal details(個人情報の入力)![]() 申請者の個人情報を入力するページです。 正確に記入しなければなりませんので、手元にパスポートを用意してください。 パスポートと同じ内容を記入します。名前はパスポートと同じ表記になるように気をつけましょう。 ●Family name:姓 ●Given names:名 ●Sex:性別 ●Date of birth:誕生日 (オーストラリアでは日、月、年の順) − Relationship status:未婚、既婚等の状況 ●選択 Divorced(離婚) Dengaged(婚約中) De Facto (同棲中) Married(既婚) Never Married (未婚) Separated(別居) Widowed(死別) − Your place of birth:誕生地 ●Town/City:都道府県 ●Country: 国名 ●Your country of residence:居住国 − Your passport details:パスポートの詳細 (パスポートに書いてある通りに記入) ●Passport number:パスポート番号 ●Country of passport:発行国 ●Nationality of passport holder:パスポート所持者の国籍 ●Passport date of issue:パスポート発行日 ●Passport date of expiry:パスポートの有効期限終了日 ●Passport place of issue/issuing authority:パスポートの発行場所/発行機関 ※パスポートは6ヵ月以上の残存期間(有効期限までの期間)があること。 ※警告: パスポートの詳細を正しく入力しないと、あなたの身元とオーストラリアへの入国請求の内容が確認されるまで、オーストラリアへの入国が拒否されるか、遅れることがあります。 国民識別カードなどの書類はでは、オーストラリアのビザ申請に使えないことに注意してください。 パスポート番号のみを入力してください。 ●If you have an Australian visa grant number, please enter the visa grant number. Grant number: もしオーストラリアのビザを所持しているのであればその発給番号を入れる。該当しない場合は記入しない。 ●If you have a current Australian visa label in your current or previous passport, please enter the visa number Visa number: もし現在またはその前に所持していたパスポートに有効なオーストラリアのビザラベルが貼られているのであれば、そのビザ番号を入れてください。該当しない場合は記入しない。 ●Health Examination:健康診断 過去12ヶ月間の間に「オーストラリアのビザを取得するための健康診断」を受けた事がありますか?(これは通常の日本の医療機関での健康診断ではありません。オーストラリアのビザを取得するためにオーストラリア移民局が指定した病院で健康診断を受けた場合を指しています。) Yes またはNo 健康診断を受けていない場合はNoを選択して、次の「もし」の2つの質問は未記入。 ●もし受けたのであればその詳細 ●もしわかればその際のHAP IDを記入 ●この申請しているワーキングホリデービザでオーストラリアに入国を予定している日。 (未定や確定していない場合でも暫定的に予定している日程を入れます。予定ですので、変更されたり、全く別の日に入国となった場合でも罰則があるわけではありません。) ●このビザで扶養義務のある子どもを連れて行く予定がありますか? Yes またはNo ●パスポートに記載されている名前以外に名前はありますか? これには結婚前の旧姓がある場合も含まれます。 Yes またはNo ●ここに記入したパスポートの国以外に市民権(国籍)を持っている国はありますか? Yes またはNo ●以前にオーストラリアのWork and Holiday visa (subclass462)(←これはワーキングホリデービザではありません)を取得し渡豪したことがありますか? Yes またはNo (これは多くの方がNoになると思います) 以上、入力に間違いがないか確認して、 右端の[ Next ]ボタンで次に進みます。 左端の[ Save ]ボタンは、ここまで入力した内容を一旦保存して、中断する場合です。 |
![]() |
Critical data confirmation このページには下記のような内容が書かれています。 |
![]() |
下記をクリックして次のステップへ進みます。 |