オーストラリアの救急車は有料です。留学生健康保険(OSHC)や海外旅行保険などでカバーできますが保険のない方は注意しましょう。必ず保険に入ってきてください。
オーストラリアの建物の階数を呼ぶ方法はイギリスと同様で、日本で言う1階がグラウンド・フロアー(GF)、2階がファースト・フロアーとなります。数字も1階はG、2階は1、3階は2・・・というようにずれてますので間違えないようにしてください。
オーストラリアでは、どこかへ出かけるとき、例えばパブやナイトクラブで年齢確認のために身分証明書(ID)を求められることが頻繁にあります。飲みに行くときやお酒の買い物をするときなどは写真つきのIDカードを忘れずに持ってゆきましょう。特に日本人は若く見られますので、うれしいやら、面倒やら。
オーストラリアでは一般的にチップはありません。しかし、レストランなどでサービスがよかったり、ちょっと高級なレストランで食事をした場合にはチップを渡します。チップは通常請求額の5%くらいを目安にします。
信号は自分で変えるもの? そうです。オーストラリアでは横断歩道の信号でも歩行者用のボタンを押さなければ、歩行者の信号は変わりません。横断したいところでは必ずボタンを押してください。