オーストラリア留学とワーキングホリデーの準備マニュアル。
オーストラリア留学の準備2022年版

オーストラリア留学のすすめ

  • 1

    安定した治安と住みやすい環境

    英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)の2014年 Economist Intelligence Unit's (EIU) Global Liveability Rankingによると、世界140都市を対象にした2014年の「世界で最も住みやすい都市」ランキングでオーストラリア各都市が上位に選ばれました。メルボルンが1位、アデレードが5位、シドニーは7位、パースが9位と、オーストラリア各都市は充実した生活環境、医療、文化、教育水準の高さ、治安や政治的な安定などが高く評価されました。また、経済活動においても世界的経済不安の中で持続的成長を達成し、経済力もまた高く評価されています。このような国家としての安定感は留学先選択の重要な要素と言えるでしょう。
  • 2

    時差の少ない日本とシドニー

    日本とシドニーとは飛行機で9時間余り、時差は1時間。10月から3月まで実施される夏時間でも2時間と、日本との時差をほとんど感じさせません。また、オーストラリア各都市は国内に時差が若干ありますが、日本の時間帯とほぼ同じです。時差が少ないことで家族との連絡や緊急時の連絡がスムーズに行えます。また、季節が逆という一味違った海外生活を楽しむことができるのもオーストラリアの特長です。
  • 3

    英語を公用語とするフレンドリーな多民族国家

    オーストラリアは英語を公用語とし、アングロサクソン系を中心に、長年の移民政策によって世界各国の民族が集まって生活しています。留学中に様々な文化や習慣を知ることができるでしょう。オーストラリアでの生活体験は世界の人々を知る機会でもあります。また、オーストラリアのフレンドリーな国民性と多民族国家のマルチカルチャーに触れることで国際感覚を養うことができます。
  • 4

    世界的レベルの公立大学

    オーストラリアの大学は私立大学2校を除き公立の大学です。数万人規模の大学がオーストラリア各地に設置されています。またこれらの大学の多くは世界大学ランキングで常に上位にランキングされ、オーストラリアの教育は世界的に高い評価を得ています。
    また、各州が運営しているTAFEと呼ばれる公立専門カレッジは、実践的な教育機関と大学編入ができる留学生のパスウェイとして人気があります。
    留学生を積極的に受け入れているオーストラリアでは各地に英語専門の教育機関(語学専門カレッジ)があり、ヨーロッパやアジア、南米など世界中からの学生が学んでいます。
    教育制度と教育機関が整い、治安と自然環境に恵まれたオーストラリアは留学に最適なディスティネーションと言えるでしょう。
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