オーストラリア留学とワーキングホリデーの準備マニュアル。
オーストラリア留学の準備マニュアルマニュアル2022年版

オーストラリア渡航ビザ

留学・ワーキングホリデーに必要な入国ビザ

オーストラリアに入国するには必ずビザが必要になります。学生ビザでも、ワーキングホリデービザでも、観光ビザでも、ビザを申請して取得しなければオーストラリアに入国することはできません。
まず、どの取得すべきビザの選択(どのビザを取得すべきか)をします。ビザ申請にはその前にパスポートを取得(パスポートの取得方法)していなければなりません。さらに、パスポートの有効期限がどの程度残っているかを確認しましょう。(パスポート残存期間
ビザ申請にはそれぞれ下記のようにオーストラリアの移民省に支払う申請料があります。

ビザの種類と申請料

査証(ビザ)の種類 移民省に支払う申請料
学生ビザ A$1,600
ワーキングホリデービザ A$650
観光ビザ (ETA) A$20 (サービスチャージ)
※ 上記費用は2024年7月現在です。ビザ申請料の他に支払い決済手数料がかかります。またビザ申請料は予告なく変更される場合があります。
ビザ取得方法: ワーキングホリデーのオンライン申請方法詳細
ビザ申請内容の確認方法: ビザ申請内容の確認
ビザ取得後の確認方法: オンラインでのビザ取得内容の確認
オーストラリアの場合、ワーキングホリデービザや学生ビザで働くことが可能です。条件が細かく決まっていますのでビザ取得前にビザの条件を確認しておきましょう。(ビザの種類と働ける条件の項参照)
学生ビザ申請の場合にはアセスメントレベルという耳慣れない言葉がでてきます。(アセスメントレベルとはの項目参照)
学生ビザ申請は手順をしっかり踏んで進めなければなりませんので、準備ステップの項目をご覧ください。
また、各ビザは守らなければならないルールがあります。守らない場合にはビザのキャンセルや国外退去となりますので十分な注意が必要です。(ビザの厳守すべき規則の項参照)
ビザは申請して取り、ほぼ取れるものですが、過去にオーストラリアで不法滞在をしたり、健康の理由によって取れない場合もあります。(ビザが取れない可能性の項目参照)
尚、現地でビザやパスポートの有効期限が切れそうな場合はキチンと対応しなければなりません。(現地でビザが切れた場合の項目参照)不法滞在にならないように注意してください。
ワーキングホリデーのためのスタートプラン


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