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暮らすように旅をして 働くことも、学ぶことも、 すべてが宝物になる。  ワーキングホリデー英語
 ワーキングホリデーのイラスト

ワーキングホリデーのイメージ

ワーキングホリデーのイメージ写真
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オーストラリア
ワーキングホリデー
で海外体験

ワーキングホリデーとは自由に計画できる海外体験の制度です。
働くこと、学ぶこと、旅することなど、自由にできますが、就労期間と就学期間には条件がありますのでご注意ください。
ここではワーキングホリデーの基礎知識からワーキングホリデービザの取得方法、ワーキングホリデーのための語学学校まで、ワーキングホリデーに必要な情報とサポートをご案内します。
ワーキングホリデーでは英会話力が滞在中の活動に大きく影響します。英語環境で学ぶことで早く上達しますので、ちょっと無理をしても語学学校へ通うことをおすすめします。
海外生活に慣れ、友人も作れますので、現地到着直後から語学学校で英会話を学ぶことはとても大切です。
語学力を高め、充実したワーキングホリデー体験をお楽しみください。





ワーキングホリデーのイメージ

ワーキングホリデーでカフェで働くイメージ
ワーキングホリデーでカフェで働くイメージ

ワーキングホリデーの基礎知識

ワーキングホリデーは海外で、働くこと、勉強すること、旅行すること、生活することが自由にできる方法ですが、条件とルールがあります。下記にオーストラリアのワーキングホリデーの『ビザ申請条件』『滞在中のルール』をご紹介します。


  • オーストラリア
    ワーキングホリデービザ申請条件


    18歳以上で30歳まで(31歳未満)。

    ● 子供を同伴せずにオーストラリアに滞在すること。

    ● 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザ(最初)を取得したことがない人。

    ● ワーキングホリデービザの主旨を理解しルールを守れる人。(移民省にあるビザルールを読み、守る意思で渡航すること)

    ● 当初滞在に必要な資金と帰国時の費用を持っていること。(残高証明書は5,000豪ドル+帰国時の航空券費用相当の預金残高 )

    ● ビザ申請料金A$670を支払うこと。(2025年7月時点)
    ※ただし、決済の際のカード手数料あり。


  • オーストラリア
    ワーキングホリデービザのルール


    ● ビザ発給から12ヵ月以内に入国すること。
    (12ヵ月以内に最初の入国がなければビザが無効。12ヵ月以内に入国した時点でビザが有効となり、その入国日から滞在期間がカウントされます。)

    ● 滞在期間は最長12ヵ月間。条件を満たせばセカンドワーキングホリデービザ取得可能。

    ● ビザ有効期間中は出入国は何回でも可能。 (ただし、出国している期間も上記12ヵ月間にカウントされます。)

    ● 同じ雇用主のもとで最長6ヵ月間まで就労可能。

    ● 就学する場合は最長4ヵ月間まで可能。
    (語学学校の場合、最長17週間まで就学できます。)

上記の内容とオーストラリアの法律を守れば、あとは自由に海外生活を楽しむことができます。もちろん、1年間何もしないでビーチでロングバケーションを過ごすこともOKです。


ワーキングホリデーのイメージ
  • オーストラリア
    ワーキングホリデービザ申請の必要書類



    パスポート
    パスポートはビザ申請の際に必要です。パスポートは申請してから取得するまで10日前後かかりますので、早めに取得してください。

    英文残高証明書
    オーストラリア内務省ではビザ申請の条件として、当初の生活費として5,000豪ドル以上+帰りの航空券費用を所持している証明を求めています。英文で取得する必要がございますので、ふだん利用している銀行に『英文の残高証明書』を発行してもらってください。
    銀行により英文残高証明書の発行に10日前後かかる場合があります。また一部の銀行では即日または翌日に発行される場合もあります。
    下記の英文残高証明書の取り方をクリックしてご参照ください。
    ▶︎ 『英文残高証明書の取り方

    場合により戸籍抄本または戸籍謄本(要英訳)
    申請者の状況によりますが、戸籍抄本または戸籍謄本などの公的書類を提出する場合があります。特に過去に結婚、離婚、親の離婚、帰化、氏名変更などの理由でご自身の名前が変わった場合は必要になります。

    場合により健康診断
    健康診断は全員ではありません。申請者の状況によりビザ申請後に健康診断を求められる場合があります。健康診断は指示が出た場合に、オーストラリア内務省が指定している日本の指定病院で受診します。診断結果を病院から直接オーストラリア内務省に報告するため、指定病院での受診が必要になります。

    ※ その他、申請者により別の書類を求められる場合があります。


  • オーストラリア
    ワーキングホリデービザ申請の注意事項とサポート



    申告内容は正確に!
    ビザ申請は様々な項目を申告しなければなりません。それぞれの質問に正確に申告することを求められます。もし虚偽申告をした場合は、ビザを取得することができなくなると同時に、今後のビザ申請に影響しますので注意が必要です。

    提出する書類は英文で!
    オーストラリア内務省ではビザ申請の際に提出する書類はすべて英語を求めています。英語以外の言語の書類は原本と一緒に英語に翻訳された書類を提出しなければなりません。

    ビザ取得までの時間
    ビザ申請してから取得までの時間はオーストラリア内務省の審査次第のため、いつ取得できるかはっきりわかりません。オーストラリア内務省では審査状況を時間グラフで表示していますが、審査状況の問い合わせには答えてくれません。そのため、ビザが取得できるまで航空券や学校の手続きは控えてくださいとしています。
    早い場合は即日発行されますが、理由がはっきりしないまま数ヶ月待つ場合もあります。

    ビザ申請料の返金なし
    ビザ申請の際に、同時にオーストラリア内務省にビザ申請料を支払います。この申請料は基本的にビザの結果にかかわらず、特別な理由がない限り返金しないとしています。そのためビザが取れる取れないにかかわらず返金されないと考えてください。

    ※ ユニスタディではオーストラリアのワーキングホリデービザ申請のサポートをしていますので、ご希望の方は下記をクリックしてお問合せください。
    ワーキングホリデー申請サポート


ワーキングホリデーでファームのアルバイト写真
ワーキングホリデーでファームのアルバイト写真

  • ワーキングホリデー準備の流れ


    ワーキングホリデーを理解したら、早速準備を始めましょう。
    まず最初は渡航時期を決めて、ビザを取得することから始めます。ワーキングホリデーの準備は下記の手順ですすめることができます。
    英語や手続きにご不安な方はユニスタディの学校入学無料手続きをご利用ください。早く、確実に手続きを進め、英語は日本語に訳してご案内します。また、費用はご自分で手配する場合や現地で申し込まれる場合と同じ費用またはキャンペーン授業料でさらに安くなる語学学校もございます。

    ビザ取得はオーストラリア内務省の審査次第のため時間がかかる場合があります。早めに最初に準備しましょう。

    ステップ1
    ステップ2
    ステップ3
    ステップ4
    ステップ5
  • ワーキングホリデーの滞在方法


    ワーキングホリデーでは、ほとんどの期間をシェアハウスなどのアパートや一軒家で共同生活をするシェアアコモデーションに滞在します。最初は現地の生活と英語に慣れるために到着時から1ヶ月間はホームステイをされることをおすすめします。ホームステイは個室で食事が付いています。
    また、最初からシェアを希望する方には、一部の語学学校でシェアハウスや学生レジデンスを手配することができますので、お問い合わせください。

    矢印 滞在方法
    矢印 ホームステイについて


  • ワーキングホリデーの語学学校選び


    ワーキングホリデーの資金を最大限に有効活用していただくために、ユニスタディではワーキングホリデーに合ったリーズナブルな費用と優れたサポートの学校をご案内しています。必要なものを必要な費用だけで準備できる無料の語学学校入学手続きサポートをご利用ください。
    下記を参考に滞在都市を選び、語学学校リストで比較ご検討ください。

    矢印滞在都市の選び方
    矢印語学学校の選び方



体験レポート

長期留学中の体験者とワーキングホリデーで英語環境の有給インターンシップに挑戦した体験者の声をご紹介します。

留学体験レポート1
留学体験レポート2
ワーキングホリデー体験レポート3
ワーキングホリデー体験レポート4



ワーキングホリデーのイラスト

ワーキングホリデーでアルバイトのイメージ
ワーキングホリデーでアルバイトのイメージ

データで見るオーストラリアの
ワーキングホリデー


オーストラリアは世界19ヵ国からワーキングホリデーを受け入れています。
下記のデータから年間15万人以上のワーキングホリデーメーカー(若者)がオーストラリアで仕事や旅行をしていることがわかります。今のところ日本人の割合は9%前後です。
ワーキングホリデー制度は重要な労働力であり、長期間滞在することで大きな経済効果をもたらしています。 特に農業やホスピタリティ産業などの人手不足に大きな役割を果たしています。
日本語をいかせる仕事もわずかにありますが、他国のワーキングホリデーメーカーと同じフィールドで仕事を探すことになりますので英語力はとても重要になります。
まず語学学校へいきましょう。日常会話ができるまで数ヶ月。仲間ができて、英語ができればワーキングホリデーの世界はさらに広がります。


  • ワーキングホリデー・データ

    オーストラリア・ワーキングホリデービザ
    日本国籍者の年間発給数(2024年)


    ファーストビザ 14,290名
    セカンドビザ 2,579名
    サードビザ 226名

    オーストラリア・ワーキングホリデービザ
    全体の年間発給数(19ヵ国合計)

    ファーストビザ 154,704名 日本人の割合9.23%
    セカンドビザ 34,494名 日本人の割合7.47%
    サードビザ 4,712名 日本人の割合4.79%

    この日本人のファーストビザ取得者数は前年比115%となっています。
    (日本人が取得できるワーキングホリデービザはSubclass 417になります。この統計ではWork and Holiday Subclass 462は除いています。オーストラリア内務省2025年データ参照)

  • どの国から来ているの?
    19ヵ国の内訳を見ると...

    オーストラリア・ワーキングホリデービザ
    国籍別発給数 ファーストビザ (2024年)

    イギリス 40,253名
    フランス 25,079名
    アイルランド 14,915名
    日本 14,290名
    韓国 11,956名
    ドイツ 11,926名
    イタリア 10,919名
    台湾 8,971名
    カナダ 4,561名
    オランダ 3,223名
    スウェーデン 1,927名
    ベルギー 1,746名
    デンマーク 1,576名
    香港 1,028名
    エストニア 834名
    フィンランド 543名
    ノルウェー 479名
    マルタ 59名
    キプロス 50名
    合計 154,704名

    このデータから仕事や旅をする上で、また他国のワーホリ仲間と交流するには英語力が重要であると言えるでしょう。
    この統計はオーストラリア政府が発表している2023/2024年度のデータです。
    (オーストラリア内務省2025年データ参照)

グレートバリアリーフのイメージ
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  • 選べる宿泊先

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