ユニスタディ 留学無料手続き・ビザサポート

menu


オーストラリア
ETA
申請方法

ご注意:このETAに関する情報およびお問い合わせのご利用はユニスタディの語学学校無料手続きをお申し込みされた方に限らせていただきます。予めご了承ください。

ETA 電子渡航認証

ETA(サブクラス601)とは
オーストラリアは渡航する前に必ずビザ(査証)を取得して入国することになっています。
ビザは目的により申請するビザの種類が違います。ETAは観光や短期商用などの短期間の渡航を目的にした方に、電子渡航認証によって簡易化した入国許可を発行するビザの一種です。 ETAはSubclass(サブクラス)601というビザの種類になります。
【最長3ヶ月まで】
ETAは主に観光を目的とするビザで、一度の入国で最長3ヶ月まで滞在することができます。3ヶ月以上連続して滞在する場合は別のビザを取得する必要があります。
尚、ETAは取得した日から1年間有効で、有効期間内は何度でも出入国が可能です。(1回の入国につき3ヵ月間まで)
【語学学校の就学可能】
滞在する3ヶ月間に語学学校に行くこともできますので、短期語学研修などに利用されています。しかし、働くことはできませんのでご注意ください。
現在のところ、ETAはスマートフォンにETAのアプリを入れて申請します。

それではお手持ちのスマートフォンに合ったアプリをダウンロードしましょう。
 

オーストラリアのETAアプリ

Appleストア(Apple)   Google Play(Android)



準備するもの

パスポート
有効なパスポートを用意してください。また、パスポートの有効期限をご確認ください。ETAはパスポートとリンクしていますので、パスポートが更新されますとETAの所持が確認できなくなります。

スマートフォン
ー 写真とパスポートのデータページの画像を撮影できるモバイル デバイスのカメラが有効になっていること。
ー 位置情報サービスが有効になっていること。
ー 近距離通信(NFC)が有効になっていること。

eメールアドレス
メールアドレスはgmailやyahooメールなどで大丈夫です。携帯専用のメールアドレスは避けた方が良いでしょう。またメールの受信設定によりオーストラリア内務省移民局(海外)からのメールを受信できない場合がありますので、受信設定を確認しましょう。

クレジットカード
ETAの申請は無料ですが、システム利用料20豪ドルを請求されます。クレジットカードはご家族のカードでも構いません。クレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、Diners、AMERICAN EXPRESSが利用できます。尚、移民局のサイトではJCBカードは決済できない場合があります。

写真を撮る背景
ETA申請の途中で、自分の顔写真を撮る作業があります。「背景は物や人が映らず、模様などもなく、明るい背景で撮ってください。」となっています。また「濃い化粧は避けて、自分の顔や背景に影ができないように撮影してください」となっています。




始める前に


始める前に下記の3つの動画(英語)をご覧ください。
この動画はオーストラリア内務省が作成されたもので、パスポートの情報をスキャンして読み取る作業、パスポートに埋め込まれたチップを読み取る作業、そしてご自身の顔写真を撮影する作業をわかりやすく案内しています。

1. パスポートのスキャン方法の動画(英語)
2. チップの読み取り方法の動画(英語)
3. 撮影の方法の動画(英語)


ETA申請の手順

1

スマートフォンでETAのアプリをダウンロードしてください。


2

アプリを開くと利用できるパスポートの国名が書かれた画面が出ます。日本も含まれていますので『Next』を押します。

3

次にETAについて説明がでますので、『Next』を押します。

4

Terms and Condtions(条件書)を最後までスクロールして『Agree』を押します。


5

フェイスIDまたはパスコードの認証方法がでますので希望するほうを押してください。ここではパスコード『Continue with passcode』を押します。

6

6桁のパスコードを入力します。もう一度再確認の画面がでますので同じ6桁のパスコードを入力します。

7

Are you a travel agent?の質問には『No』を選び、『Next』を押します。

8

『New ETA』を押して申請の入力を開始します。

9

Before applyingの文書が出ますので、『Start』を押します。

10

パスポートをスキャンする説明が出ますので『Scan passport』を押します。パスポートの写真があるページを開き、スマホを縦または横にして撮影します。

11

フレームに合わせてパスポートの写真があるページをの距離を調整して枠に入れて撮影します。

12

パスポートに埋め込まれたチップの読み取り。パスポートの上にスマホを載せ『Read passport chip』ボタンを押します。 チップが読み取れない場合はパスポートを裏側に。

13

『スキャンの準備ができました』が出てから読み取るまで、そのまましばらくお待ちください。

14

パスポートのeチップで読み込んだ内容が画面にでます。内容を確認して『Confirm』を押します。

15

次は顔写真の撮影になります。撮影できる場所に移動してください。準備ができましたら『Take photo』を押します。

16

枠に顔が入るようにして撮影してください。終わるとパスポート内容を確認する画面が出ますので、間違いなければ『Next』を押します。

17

オーストラリア入国時のパスポート以外に重国籍で別のパスポートがある場合はここで加えます。なければそのまま『Next』を押します。

18

Check for existing visaの画面では、有効なオーストラリアのビザがない場合はそのまま『Next』を押します。

19

次の画面から質問に回答。文字は英数に切り替えて入力してください。
Country of birthはJapanを選択。
Has the applicant ever been known by any other name?は、以前に結婚などで名前の変更があったかの質問です。なければ『No』。そして『Next』を押します。

20

住所を入力。Enter address manuarlly(手動)で英語で住所記入。 住所は番地、町名、市町村名、都道府県名、郵便番号、国名の順で記入。 下のMobile number(携帯電話番号)を入力。 日本の国番号は『+81』。自分の携帯電話番号の最初の0を 除いてハイフンもない番号を入力。 全部入力しましたら『Next』を押します。

21

次はメールアドレスの入力画面です。ご自分のメールアドレスを入力。 次に『Verify email』を押すとメールアドレス宛に6桁の認証番号が届きます。

22

登録したメールアドレスに認証メールが届くので、6桁の番号をETAの申請アプリに入力。もしメールが届いていない場合はアプリの『Request a new code』を押して再発行。

23

認証が終わるとメールアドレスとEmail verificationが出ます。
『Next』を押してください。

24

次に登録内容の確認画面がでます。確認しましたら、『Confirm and save profile』ボタンを押します。

25

ETA type and locationのSelect ETA typeは『Tourist』を選択。Are you the applicant? は『Yes』。 I declare that...の文ではJapanを選択して 『Next』を押します。

26

Declaration画面の文章を読んで、By ticking this box...という文のチェックボックスにチェックを入れ、 『Next』を押します。

27

Criminal convictionsの画面は過去に犯罪などで有罪になったことがあるかという問いです。なければ『No』で、『Next』を押します。

28

Intended addressはオーストラリアの連絡先。通常はホームステイ、学生寮など。ある場合はI know the addressを、ない場合はI don't know the addressを選択。Addressは住所を入力。 Phone number はオーストラリアの電話番号。 Contact/business nameは連絡先の名前や会社名。 『Next』を押します。

29

ETAアプリがデバイスの位置情報にアクセスすることを要求した場合、アプリにアクセスを許可する必要があります。

30

入力した内容の確認画面になります。間違いないことを確認して『Next』を押します。

31

ETAのシステム使用料を支払う申請者であることを確認して『Next』を押します。

32

支払い画面です。
費用は20豪ドルです。
Credit card(クレジットカード)ボタンを押して、カード情報を入力して支払いをします。 

33

申請受付の画面です。
支払いにより12時間以内に審査に進み、ETAが発行されますと登録したメールアドレスに連絡が届きます。


注意事項

  1. このETAの登録方法のご案内はオーストラリア政府機関および内務省移民局等とは全く関係ございません。
    ユニスタディで語学学校無料手続きをご利用になった方への情報として提供しています。
  2. ETA申請の際は英文原文をよく読み、自己責任で事実の内容をご入力ください。ユニスタディではこの案内ページをご利用になった場合のビザの取得の可否やいかなる問題が発生した場合も一切責任はございません。
  3. ETAのアプリの内容、申請方法等はオーストラリア政府の事情により予告なく変更される場合があります。
  4. このアプリの内容は2024年3月の時点での内容のため、最新のものと違う可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  5. このページのコピーやデータ流用はお断りいたします。

お問い合わせ


ご不明な点がございましたら、下記のメールまたはLINEにてお問い合わせください。
尚、このETAに関するお問い合わせのご利用はユニスタディの語学学校無料手続きをお申し込みされた方に限らせていただきます。


  LINEでお問い合わせ   メールでお問い合わせ 

語学学校は政府認定校で

都市名をクリックして語学学校リストへ。

ケアンズ ヌーサ サンシャインコースト ブリスベン ゴールドコースト バイロンベイ シドニー パース メルボルン