オーストラリア留学とワーキングホリデーの準備マニュアル。
オーストラリア留学の準備マニュアルマニュアル2022年版

ビザの種類と働ける条件とは

留学カウンセラーオーストラリアではビザの種類によって働くことができます。「どのビザを取得すべきか」の項目でもご案内しましたが、下記のオーストラリアのビザの表に働ける条件をご紹介しています。尚、観光ビザ(ETA=電子観光ビザも含め)は働くことができません。
ビザのタイプ
働ける条件
学生ビザ 就業可能。
ただし、2週間で40時間までと規定されています。アルバイト程度の仕事が可能で、1日4時間程度。期限はないため同じ職場に滞在中ずっと働くことが可能です。
税金の扱いは居住者となるため、若干所得税が安くなります
観光ビザ
(ETA=電子ビザ)
就業不可。
ワーキングホリデービザ
就業可能。
ただし、ワーキングホリデービザの規定により同一雇用主のもとで最長6ヵ月までの規定があります。それ以上働く場合は会社を変わらなければなりません。また、労働時間数に制限はありません。オーストラリアの労働基準法に従って働いてください。
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