ユニスタディ
オーストラリア語学留学無料手続き・ビザ
サードワーキングホリデービザ
グレートバリアリーフ

 

サードワーキングホリデービザとは

サードワーキングホリデービザは3度目のワーキングホリデービザです。セカンドワーキングホリデー期間中に申請条件を満たした方が申請できます。
下記がオーストラリア・サードワーキングホリデービザ(3度目のビザ申請者)の申請条件とルールです。

セカンドワーキングホリデービザ期間中にファームなどの指定された職種と地域で6ヶ月以上働いた方が対象になります。(働いたことを証明できる給与明細等の書類が必要)

ビザ申請時点で18歳〜30歳(31歳未満)の方が対象になります。(申請後に31歳になっていても構いません)

ビザ取得日から12ヶ月以内にオーストラリアに入国することでビザが有効になります。滞在中の方はそのままセカンドワーキングホリデービザが終了した日から1年間滞在できます。

ビザ有効期間中は何度でも出入国ができます。

学校(語学学校等)に行く場合は最長4ヶ月(17週間)まで就学することができます。

滞在期間中の就労は同一雇用主のもとで最長6ヶ月間まで働くことができます。(雇用主を変えれば期間中働くことが可能です)

オーストラリア国内のどの地域でも滞在できます。

申請内容に変更があった場合は届出を出さなければなりません。(パスポートの更新、連絡先の変更等)

 申請場所はオーストラリア国内でも国外でも申請可能です。


 

ビザ申請条件を満たす仕事

対象となる特定の仕事

植物または動物の農場作業や飼育:
ー 果物および野菜作物の収穫および/または包装出荷作業;
ー ぶどうの木や樹木の枝打ち作業;
注意 :これは第一次雇用であり、果物やナッツ作物などの植物生産物の栽培と商業販売に直接関連していなければならない (商業園芸活動)。一般的な庭のメンテナンスは対象外です。
ー 作物の一般的なメインテナンス作業; - 植物、真菌またはそれらの製品または部分を栽培または繁殖させること;
ー 動物製品の即時処理; - 動物の販売を目的としたものまたは動物を育成すること。
注意 :観光やレクリエーション目的で動物を飼育することはできません。
ー 剪毛、屠殺場での屠殺、梱包およびなめし作業を含む動物製品の即時処理;
注意 :小物加工や小売業などの動物製品の二次加工は対象外です。
ー 乳製品を原料から製造する。
漁業と真珠:
ー 魚および他の水生生物の摂取または捕獲に直接関連する業務。
ー 真珠や真珠の殻の採取や栽培に直接関係する作業。 林業と伐採:
ー プランテーションまたは伐採することを目的とした森林の植樹や手入れ。
ー プランテーションや森林の木々の伐採。
ー プランテーションや森林で伐採された木や木の部分を、最初に粉砕されたり加工されたりする場所に配置することや それらが粉砕または加工されるべき場所に輸送すること。
鉱業:
ー 石炭鉱業; - 石油とガスの抽出;
ー 金属鉱石採掘; - 建設資材の採掘;
ー 非金属鉱業採掘および採石;
ー 探索;
ー 鉱業支援サービス。
建設:
ー 住宅建設;
ー 非住宅建造物;
ー 土木や重量構造建設;
ー 土地開発および現場準備サービス。
ー 建築構造サービス;
ー 建物のインストールサービス;
ー ビル完成サービス;
ー その他の建設サービス

特定の仕事は、

● 上記のような仕事でなければなりません。

● 期間中の仕事内容は第一次の役割・機能・活動でなければなりません。

● オーストラリアの労働法に従った証拠となる給与スリップを発行する給与が支払われる仕事でなければなりません。

● 鉱業および建設部門で行われた作業は、指定された作業要件を満たすために、これらのセクターのためのオーストラリアおよびニュージーランド標準産業分類(ANZSIC)部門に合致していなければなりません。
2015年12月1日以降はボランティアは対象となっていません。 また、雇用主はオーストラリアの法律に従った給与が支払い、給与スリップの証拠を提出できるようにしなければなりません。 給与スリップは雇用主が保管するのではなく、労働者が受け取らなければなりません。


注意:上記内容は予告なく変更される場合があります。


 

指定された地域

下記の指定された地域で『特定の仕事』をしなければなりません。
指定されている地域
(ポストコードで分けられています)
New South Wales
ニューサウスウェールズ州

(most areas except the greater Sydney area, Newcastle, the Central Coast and Wollongong)
2311 to 2312
2328 to 2411
2420 to 2490
2536 to 2551
2575 to 2594
2618 to 2739
2787 to 2899
Northern Territory Entire Territory
ノーザンテリトリー 全体
Queensland
クイーンズランド州

(most areas except the greater Brisbane area and the Gold Coast)
4124 to 4125
4133
4211
4270 to 4272
4275
4280
4285
4287
4307 to 4499
4510
4512
4515 to 4519
4522 to 4899
South Australia Entire State
南オーストラリア州全体
Tasmania Entire State
タスマニア州全体
Victoria
ビクトリア州

(most areas except the greater Melbourne area)
3139
3211 to 3334
3340 to 3424
3430 to 3649
3658 to 3749
3753
3756
3758
3762
3764
3778 to 3781
3783
3797
3799
3810 to 3909
3921 to 3925
3945 to 3974
3979
3981 to 3996
Western Australia
西オーストラリア州
 
(most areas except Perth and surrounding areas)
6041 to 6044
6076
6083 to 6084
6111
6121 to 6126
6200 to 6799

サードワーキングホリデービザ(3度目)申請の方はセカンドワーキングホリデー中に6ヶ月以上ファーム等での就労などの条件を満たしている必要があります。


 

ビザ申請条件

18歳以上で30歳まで(31歳未満)の方。

オーストラリア国内、日本国内に在住の方、またはその他海外滞在中の方。

日本国籍パスポートを所持している方。

子供を同伴せずにオーストラリアに滞在する方。

過去にオーストラリアの最初のワーキングホリデービザまたはセカンドワーキングホリデービザを取得して、オーストラリア国内の指定地域でファームなどでの指定された仕事を指定期間以上された方。

上記の働いたことを証明できる書類(給与明細等)をお持ちの方。

豪ドルまたは日本円で5,000豪ドル以上の残高証明書またはバンクステイトメントをご用意できる方。(日本の銀行でもオーストラリアの銀行でも構いません。)

健康で、過去に逮捕歴・犯罪歴(海外での不法滞在・国外退去なども含みます)がないこと。

1年以内にオーストラリアのセカンドまたはサードワーキングホリデーを開始する予定の方。


 

2023年ビザ申請費用

オーストラリア
サードワーキングホリデービザ

ビザ申請費用(豪州内務省費用)
サードワーホリビザ申請料 635豪ドル
申請料決済手数料 約9豪ドル

※ 2023年7月1日から値上げされました。
※ 移民局に支払う費用に消費税はかかりません。
※ 上記費用は予告なく変更される場合がございます。



 

サポートお申込み方法

下記の希望するサポートフォームにご記入ください。
よくあるご質問

ここにある質問で解決しない場合はメールで留学カウンセラーまでご質問ください。

開く質問 ビザ取得までどのくらいの時間がかかりますか?

答え ビザ発行までの時間は審査状況によります。1ヶ月以上かかるケースも多く、追加書類を求められる場合もありますので、余裕を持ってご計画を立ててください。

開く質問 残高証明書とは?

答え 2019年4月17日のビザ申請変更にともない残高証明書が必要になりました。残高証明書はご利用の金融機関で発行されます。ワーキングホリデーに行く本人名義のものを取得してください。目安は5,000豪ドル+帰国時に必要な航空券費用とされています。ご不安な方はユニスタディまでお問い合わせください。
オーストラリア滞在中の方はオーストラリアの銀行のバンクステイトメントでも構いません。

開く質問 イミアカウントを忘れた場合は?

答え イミアカウント(ImmiAccount)はオーストラリア内務省のシステムで作成するビザ申請用個人アカウント(マイページ)です。 このアカウント内でビザ(査証=入国許可)の申請を行い、ビザの履歴を保存することができます。
最初のワーキングホリデービザ申請の際にイミアカウントを作成されていると思います。

開く質問 質問がある場合はどうすればよいですか?

答え 下記の問い合わせフォームまたはLINEにてご質問ください。24時間以内にご連絡差し上げます。
お問い合わせ

開く質問 もうすぐ31歳ですが申請できますか?

答え はい、できます。31歳の誕生日前日までワーキングホリデービザの申請が可能です。

開く質問 ETASも必要ですか?

答え いいえ、ワーキングホリデービザを取得された場合はETASは必要ありません。

開く質問 日本に帰ってから時間がたっていますが申請できますか?

答え はい、できます。セカンドおよびサードワーキングホリデービザが申請できる条件を満たし、書類等が揃っていればビザ申請することが可能です。

開く質問 学生ビザがまだ有効ですが、申請できますか?

答え はい、できます。日本に帰国されていましたら、学生ビザの期間が残っていても申請できます。学生ビザは無効になります。

開く質問 セカンド、サードは連続して滞在しなければいけませんか?

答え いいえ、ファーストワーキングホリデーを終了して一旦帰国して時間がたってからセカンドを申請することもできます。セカンドからサードを申請する場合も同様です。もちろん、オーストラリア滞在中に連続して申請し、合計3年間滞在することも可能です。申請条件を満たしていることが重要ですので仕事の記録や年齢制限にご注意ください。

開く質問 メールが届かない場合は?

答え すべてのメールに24時間以内でご連絡を差し上げていますが、弊社からの届かない場合は迷惑メールに入っているか、メール受信設定で携帯メールアドレス以外のメールを受け付けていない可能性があります。 届いていない場合はメールまたはLINEにてご連絡ください。
また、お客様からご連絡がない場合、弊社からテキストメッセージ (SMS)でご連絡差し上げる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な場合は下記の問い合わせフォームまたはLINEにてお問い合わせください。
お問い合わせ

開く質問 健康診断は必要ですか?

答え 申請内容によって健康診断が必要になる場合があります。健康診断の有無は申請直後にわかります。


ご利用規定

※ オーストラリア内務省はワーキングホリデービザ申請の審査結果に関わらず基本的に特別な理由がない限りビザ申請料の返金を行なっていないとされています。

※ すでにビザ申請費用を支払って申請済み場合、途中からのサポートは行なっていません。

※ オーストラリア内務省および移民局の方針、為替レートの変動等の理由で予告なく費用が変更になる場合があります。

※ 本サービスはオーストラリアのワーキングホリデーを支援するサービスです。

※ 本サイト及び本サポートサービスはオーストラリア大使館およびオーストラリア内務省(移民局)とは全く関係ございません。

※ 本サービスをご利用になり、ビザ取得の可否及びビザ申請に関するいかなる問題が発生した場合でも、本サイト及びサービスを行う株式会社ユニスタディは、いかなる責任も負いません。予めご了承の上、ご利用ください。

ご不明な点がございましたら、下記のメールカウンセリングまたはLINEにて、弊社留学カウンセラーにお問い合わせください。

お問い合わせ