オーストラリア
入国準備


日本人向け情報



オーストラリアへの入国が再開されました。
渡航する際は下記を準備してください。

オーストラリア入国の事前準備内容

日本のパスポートを所持し、オーストラリアに入国できる有効なビザ(査証)を保持していること。有効なビザにはワーキングホリデービザ、学生ビザが含まれています。また、到着後に銀行口座を開設する場合は日本のマイナンバーカードまたは通知カードをご持参ください。(コピーで構いません。)

2022年7月6日以降、オーストラリア政府は入国条件を緩和しワクチン接種証明書は不要になりました。しかし、念の為弊社ではワクチン接種証明書(英文)を持参されますようにおすすめしております。海外渡航用のワクチン接種証明書は各市町村にて発行されています。自治体にお問い合わせください。

DPDの登録は廃止されました。

2022年4月18日以降に到着される場合は出発前の検査が廃止されました。到着後のPCR検査または抗原検査は求められますので各州の入国規則をご確認ください。日本から簡易検査キットを購入して持参されるとよいでしょう。


What's New

2022年7月6日 ■ 事前のPCR検査または抗原検査は廃止されました。なお、ワクチン接種証明書も不要になりました。


最新情報をチェックしよう!


2021年12月15日からオーストラリアは海外からの入国を再開しました。政府方針が変更される場合もありますので事前に確認してご対応ください。
下記移民局の入国情報ページ(英語)で最新情報をチェックできます。また、各州の入国規則も合わせて確認してください。


移民局のページをみる


出発準備から到着後までの手順


  1. ビザ(査証)を取得する
  2. 語学学校を予約する
  3. 飛行機を予約する
  4. 宿泊先を決める
  5. 飛行機はマスク着用で搭乗してください。(渡航先でも必要になる場合がありますので余分に用意しておきましょう)
  6. 現地到着後24時間以内にPCR検査または抗原検査を受ける(州により条件があります)

以下、各詳細をご確認ください。

有効なビザと渡航上の注意


日本人(日本のパスポートを持っている方)はオーストラリアの有効なビザを保持している場合、検疫なしでオーストラリアへの入国が可能になります。
有効なビザにはワーキングホリデービザ・学生ビザなどが含まれています。
ビザがないと入国できませんので必ず取得してください。
また、航空券などの予約はビザが取得できてから行ってください。

入国にあたっての条件

  • 日本のパスポートを所持している方
  • 有効なオーストラリアのビザを保持していること

ETA(電子渡航許可)について
ビザをまだ取得していない方で短期間の観光目的で渡航する場合はETAというビザの一種を取得する方法があります。
ETA(Electric Travel Authority)は観光やビジネス目的で3ヵ月間まで滞在できる電子登録の入国資格です。現在のところETAはスマートフォンのアプリで申請することができ、無料でETAを取得できます。
すでに何らかの有効なビザ(ワーキングホリデービザや学生ビザなど)を持っている方はETAを申請する必要はありません。
ETAのスマートフォンアプリは下記からダウンロードできます。

 App Store (Apple)

 Google Payストア(Android)

申請方法は移民局のETA申請方法のページをご確認ください。

検疫と渡航できる地域(州)


2022年3月3日から渡航できる州は全州になっています。 オーストラリアへ旅行する方は到着した州または滞在を予定する州の検疫や到着後の検査などの要件に従う必要があります。要件は各州によって違い、予告なく変更される場合があります。 このため、入国制限が緩和されても渡航の際に新型コロナウイルスの状況により予告なく要件が変更されたり一時停止される可能性があります。ご自身の責任で入国要件を確認することになりますのであらかじめご了承ください。
下記に各州の情報が収集できるオーストラリア保健省ページをご案内します。

 保健省ページ

PCR検査(無料)が受けられる施設の検索ページ(英語)

ご注意および免責


本ページの情報はオーストラリア内務省のビザ関係の公式ページをもとに提供していますが、最新情報が日々更新され、COVID-19の状況によりオーストラリア連邦政府および各州政府の方針も度々変更されます。これらの渡航に関する重要な内容は予告なく変更されますのであらかじめご了承ください。
また、入国に関する規則に違反した場合には高額な罰金や懲役刑が課せられる場合がありますので、政府関係のウェブサイトで確認して自己責任で対応してください。


本ページはオーストラリアへ渡航する際にご自分で情報収集を行っていただくための注意喚起を目的としています。そして、オーストラリア政府および各機関の最新情報を公式ぺーじから直接収集していただくことを強くおすすめしています。
本ページでは新型コロナウイルス の影響で刻々と変化する各政府の対応や規則をすべてご案内しているわけではございません。また最新情報でない可能性がございます。そのため弊社で本ページの情報および本ページによって生じた問題および違反された場合の責任や罰則、賠償等に関して一切免責とさせていただきます。
UPDATE: 2022年7月25日

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