オーストラリア オーストラリア オーストラリア2022年4月19日までに入国したワーキングホリデーの方のビザ申請料が返金されます。
オーストラリア内務省は4月19日までにオーストラリアに入国したワーキングホリデービザ保持者に対して、入国後に返金手続きをしてビザ申請料を返金すると発表しています。
この返金手続きは入国後にご自身でオンライン申請するものです。
該当する方は『オーストラリア内務省の返金申請ページ』をご参照ください。
返金申請手続きの期限は2022年12月31日までです。
(2022年1月19日update)
■ 2020年3月20日以前にワーキングホリデービザを取得された方で条件の対象者はビザ申請料が返金されます。
オーストラリア内務省は新型コロナウイルス（Covid-19)の影響で渡航できなかったワーキングホリデービザ取得者およびビザ期間の途中帰国者で、年齢制限の影響を受ける方を対象に2021年2月末からビザ申請料の返金手続きを開始しました。
【返金申請手続きの期限】2022年12月31日まで。
なお、年齢制限に達していない方はワーキングホリデービザを再申請する際にビザ申請料が免除になります。再申請希望の方はこちらをご覧ください。
以下の情報は2020年3月20日以前にワーキングホリデービザを取得された方の返金情報です。
下記項目のすべてに該当する方が対象になります。ひとつでも当てはまらない方は申請できません。
2020年3月20日までにワーキングホリデービザを取得された方。
新型コロナウイルス（Covid-19)の影響でオーストラリア政府が行った入国制限により指定された期間内にオーストラリアに入国できなかった方。または途中で帰国した方。
※ ビザ期間満了前に途中帰国した場合、オーストラリアに滞在した期間の条件はありません。
年齢が既に31歳になっていてワーキングホリデービザの再申請ができない方
2020年3月20日から2021年12月31日までオーストラリア国外にいる間にワーキングホリデービザの入国期限（ビザ取得から１年間）が過ぎた方、またはビザが失効した方。ビザが失効していない方は対象になりません。
ワーキングホリデービザをキャンセルされていない方、または自分でキャンセルしていない方。
ワーキングホリデービザを再申請していない方。
返金申請の期限の2022年12月31日までに返金申請を行った方。
この返金申請をしますと、その後に返金申請の取り消し、キャンセルはできません。
返金の判断は移民局の審査で決定されるため、返金を保証するものではございません。また、返金までの期間も移民局の審査状況によるため決まっていません。
このCovid-19の影響によるワーキングホリデービザ申請料返金申請は2022年12月31日まで申請することができます。
返金申請については移民局の新型コロナウイルスの影響による返金ページ（英文）をご参照ください。
ビザ取得時の移民局のレシート
パスポート
Form 1424
* サポートサービスや他者に依頼してビザを取得した場合は支払い者の情報と署名
ユニスタディではワーキングホリデービザ申請料の返金手続きのサポートサービス（有料）を行っています。
| ビザ申請料返金申請サポート料 | 4,860円＋消費税=（税込5,346円） |
サポートをご希望の方は下記の返金申請サポートお申し込みフォームにご記入ください。
尚、ユニスタディのビザサービスおよび個人でビザを申請された方が対象になります。
1. 返金額は為替レートによって変動します。日本円受取額は約35,000円（2022年1月時点）前後と予想されます。ユニスタディでビザを取得された方は返金額からサポート手数料をお支払いいただきます。
2. ユニスタディのワーキングホリデービザ申請サポートをご利用された方はできるだけこの返金申請サポートサービスをご利用お願いいたします。
3. ご自身でビザを取得されました方もこの返金申請サポートサービスをご利用いただけます。
4. 株式会社ユニスタディは独自の判断で返金申請が難しいと判断する場合には、返金申請サポートをお断りする場合がございます。
5. 返金の判断は移民局が行うため返金を保証するものではございません。また、返金までの所用期間も移民局の審査状況によりますため弊社は一切責任を負いません。
6. 返金申請に問題が発生した場合でも、弊社は修正や関係当局との連絡に最善の努力をしますが、問題発生による賠償責任等は一切免責とさせていただきます。
7. 返金の際は返金額から銀行手数料（海外送金の受け取り、国内送金などの各種銀行が請求する手数料）が差し引かれます。
